1.16年9月中間期の連結業績(平成16年4月1日∼平成16年9月30日)
※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要
因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
平成
平成
平成
平成17
17
17年3月期
17
年3月期
年3月期
年3月期
中間決算短信(連結)
中間決算短信(連結)
中間決算短信(連結)
中間決算短信(連結)
平成16年11月8日
上場会社名
アルプス電気株式会社
上場取引所(所属部)
東証第一部
コード番号
6770
本社所在都道府県
東京都
( U
RL
ht t p: / / w
w
w
. al ps . co. j p/ z ai m
u/ i ndex. ht m
)
代
表
者
役職名
代表取締役社長
氏名
片
岡
政
隆
問合せ先責任者
役職名
取締役経理担当
氏名
甲
斐
政
志
TEL
( 03) 3726−1211(大代表)
中間決算取締役会開催日
平成16年11月8日
米国会計基準採用の有無
□
有
■
無
( 1) 連結経営成績
(注)記載金額は百万円未満を切捨てて表示しております。
売上高
営業利益
経常利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
16年9月中間期
312, 801
( 1. 9)
14, 934
( △
21. 2)
16, 698
( 8. 0)
15年9月中間期
306, 948
( 3. 6)
18, 963
( △
11. 5)
15, 459
( △
10. 7)
16年3月期
619, 675
36, 174
30, 458
中間( 当期) 純利益
1株当たり中間
( 当期) 純利益
潜在株式調整後1株当
たり中間( 当期) 純利益
百万円
%
円
銭
円
銭
16年9月中間期
10, 870
( 1. 4)
60
25
53
15
15年9月中間期
10, 717
( 52. 9)
59
38
55
64
16年3月期
16, 942
93
27
85
91
(注)① 持分法投資損益 16年9月中間期 △12百万円 15年9月中間期 61百万円 16年3月期 114百万円
② 期中平均株式数(連結) 16年9月中間期 180, 440, 060株 15年9月中間期 180, 482, 977株 16年3月期 180, 470, 368株
③ 会計処理の方法の変更 □有 ■無
④ 売上高、営業利益、経常利益、中間( 当期) 純利益におけるパーセント表示は、対前年中間期増減率
( 2) 連結財政状態
総資産
株主資本
株主資本比率
1株当たり株主資本
百万円
百万円
%
円
銭
16年9月中間期
501, 446
172, 622
34. 4
956
72
15年9月中間期
495, 752
157, 474
31. 8
872
57
16年3月期
479, 029
160, 000
33. 4
886
08
(注)期末発行済株式数(連結) 16年9月中間期 180, 431, 504株 15年9月中間期 180, 470, 995株 16年3月期 180, 448, 590株
( 3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
期末残高
百万円
百万円
百万円
百万円
16年9月中間期
18, 326
△
21, 043
2, 058
66, 524
15年9月中間期
15, 581
△
21, 297
△
3, 238
66, 210
16年3月期
48, 982
△
41, 247
△
15, 644
65, 596
( 4) 連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数
79社
持分法適用非連結子会社数
0社
持分法適用関連会社数
2社
( 5) 連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結(新規)
2社
(除外)
3社
持分法(新規)
0社
(除外)
0社
2.17年3月期の連結業績予想(平成16年4月1日∼平成17年3月31日)
売上高
経常利益
当期純利益
百万円
百万円
百万円
通
期
625, 000
29, 000
17, 000
(参考)
1株当たり予想当期純利益(通期)
94円22銭
(注) ① 予想営業利益(通期)
29, 000
百万円1.事業の内容
当社グループは、当社、子会社87社および関連会社13社より構成され、電子部品、音響製品、物流・その他の3事
業区分に関係する事業を主として行っています。
当社グループの事業に関わる位置付けおよび事業の種類別セグメントの関連は、次のとおりです。
電子部品事業
当社は各種電子部品を生産しており、他の生産子会社が生産した製品と合わせて販売しています。
北米においては、ALPS
AU
TO
M
O
TI VE, I N
C.
が生産・販売を行う一方、ALPS
ELECTRI C(U
SA) ,
I N
C. とともに、当社よ
り仕入れた製品も販売しています。
欧州においては、ドイツのALPS
ELECTRI C
EU
RO
PA
G
m
bH
、アイルランドのALPS
ELECTRI C(I RELAN
D
)LI M
I TED
が生産
・販売を行う一方、スウェーデンのALPS
N
O
RD
I C
ABとともに、当社より仕入れた製品も販売しています。
アジアにおいては、ALPS
ELECTRI C
KO
REA
CO
. ,
LTD
. とALPS
ELECTRO
N
I CS
H
O
N
G
KO
N
G
LI M
I TED
ほか中国の5社が、
当社よりパーツの供給を受けて生産した製品を販売しています。
アセアンにおいては、マレーシアのALPS
ELECTRI C(M
ALAYSI A)SD
N
. BH
D
. が生産・販売を行っており、シンガポー
ルのALPS
ELECTRI C(S)PTE.
LTD
. は、当社およびALPS
ELECTRI C(M
ALAYSI A)SD
N
. BH
D
. より仕入れた製品の販売を行
っています。
音響製品事業
アルパイン( 株) は各種音響製品を生産・販売しており、国内販売はアルパインマーケティング( 株) を通じて行って
います。また、当社は同社に対して製品の供給を行っています。
北米においては、ALPI N
E
ELECTRO
N
I CS
O
F
AM
ERI CA,
I N
C. がアルパイン( 株) とALPI N
E
ELECTRO
N
I CS
M
AN
U
FACTU
RI N
G
O
F
AM
ERI CA,
I N
C. にて生産された製品を仕入れ、販売を行っています。
欧州においては、ドイツのALPI N
E
ELECTRO
N
I CS
( EU
RO
PE)
G
m
bH
を経由して現地販売子会社がアルパイン( 株) より仕
入れた製品の販売を行っています。
物流・その他事業
( 株) アルプス物流は、運送・保管等個々の物流サービスをセットした総合物流サービスの提供および包装資材等商
品の販売を行っています。また、当社およびグループ関係会社に対しても物流サービスの提供を行っています。
アルプスシステムインテグレーション( 株) は、当社および外部に対して、システムの開発等を行っており、( 株) ア
ルプスビジネスクリエーションは、当社および外部に対して各種オフィスサービスおよび人材派遣を行っています。
また、シンガポールのALPS
ASI A
PTE. LTD
. は、当社、ALPS
ELECTRI C(S)PTE.
LTD
. およびALPS
ELECTRI C(M
ALAYSI
A)SD
N
. BH
D
. 等に対して、財務管理サービスの提供を行っています。
ALPS AU
TO
M
O
TI VE, I N
C.
ALPS ELECTRI C EU
RO
PA G
m
bH
ALPS ELECTRI C KO
REA CO
. , LTD
.
ALPS ELECTRI C ( M
ALAYSI A) SD
N
. BH
D
.
ALPS ELECTRO
N
I CS H
O
N
G
KO
N
G
LI M
I TED
SH
AN
G
H
AI ALPS ELECTRO
N
I CS CO
. , LTD
.
W
U
XI ALPS ELECTRO
N
I CS CO
. , LTD
.
他 [ 国内] 子会社2社 [ 海外] 子会社11社
ALPS ELECTRI C ( U
SA) , I N
C.
ALPS N
O
RD
I C AB
ALPS ELECTRI C ( S) PTE. LTD
.
ALPS ELECTRO
N
I CS TAI W
AN
CO
. , LTD
.
他 [ 海外] 子会社6社 [電子部品の製造・販売]
製品の供給
ア
ル
プ
ス
電
気(株)
部
品
・
製
品
の
供
給
音響製品事業( 子会社34社、関連会社4社)
[電子部品の販売]
[電子部品の製造・販売]
製
品
の
供
給
製
品
の
供
給
サ
ー
ビ
ス
の
供
給
製
品
の
供
給
サ
ー
ビ
ス
の
供
給
アルパイン( 株) アルパインテクノ( 株) アルパインプレシジョン( 株) ALPI NE ELECTRONI CS
MANUFACTURI NG OF AMERI CA, I NC. DAN DONG ALPI NE ELECTRONI CS, I NC.
他 [ 国内] 子会社2社 [ 海外] 子会社5社 [音響製品の製造・販売]
ALPI NE ELECTRONI CS OF AMERI CA, I NC. ALPI NE ELECTRONI CS ( EUROPE) GmbH
他 [ 国内] 子会社5社、関連会社4社 [ 海外] 子会社15社
[音響製品の販売]
製品の供給
物流・その他事業( 子会社23社、関連会社9社)
( 株) アルプス物流 ( 株) 流通サービス
他 [ 国内] 子会社1社 [ 海外] 子会社8社 [総合物流サービス]
アルプスシステムインテグレーション( 株) ( 株) アルプスビジネスクリエーション アルプス・トラベル・サービス( 株) アルプスファイナンスサービス( 株) ALPS ASI A PTE. LTD.
他 [ 国内] 子会社5社、関連会社6社 [ 海外] 子会社2社、関連会社3社 [ソフトウエア開発・事務サービス等]
サービスの供給
サービスの供給
電子部品事業( 子会社30社)
製
品
の
供
2.関係会社の状況
(1)新規
当中間連結会計期間において、以下の会社は重要性が増したため連結子会社となりました。
(連結子会社)
(注)
1.※ 1:非連結子会社より異動
2.議決権の所有割合欄の(
)内数字は、間接所有割合で内数です。
(2)除外
当中間連結会計期間において、以下の連結子会社を清算しています。
(連結子会社)
(注)
1.議決権の所有割合欄の(
)内数字は、間接所有割合で内数です。
当中間連結会計期間において、以下の連結子会社の株式を売却しています。
(連結子会社)
名称
住所 資本金
主要な事 業の内容
議決権 の所有 割合 (%)
関係内容
役員の兼任 資金の
援助
営業上の取引 設備の賃貸等 摘要
当社 役員
当社 従業員
ALCOM AUTOMOTI VE, I NC.
アメリカ インディアナ
千US$ 7, 700
投資会社 100
( 100)
2 1 ― ― ― ※ 1
ALCOM ELECTRONI COS DE MEXI CO, S. A. de C. V.
メキシコ
レイノサ市
千US$
7, 700
音響機器 及び電子 部品の製 造・販売
100
( 100)
2 1 ―
ALPS AUTOMOTI VE, I NC. 、ALPI NE ELECTR ONI CS OF AMERI CA, I NC. が製品の製造を 委託
ALPS AUTOMOTI VE, I NC. 、ALPI NE ELECTR ONI CS OF AMERI CA, I NC. が機械設備を貸 与
※ 1
名称
住所 資本金
主要な事 業の内容
議決権 の所有 割合 (%)
関係内容
役員の兼任 資金の
援助
営業上の取引
設備の賃 貸借等
摘要 当社
役員 当社 従業員
ALPS ELECTRI C(SCOTLAND) LI MI TED
イギリス アーブロース
千STG 200
電子機器 及び部品 の製造・ 販売
100
( 100)
1 ― ― ― ―
名称
住所 資本金
主要な事 業の内容
議決権 の所有 割合 (%)
関係内容
役員の兼任 資金の
援助
営業上の取引
設備の賃 貸借等
摘要 当社
役員 当社 従業員
ALPS DO BRASI L I NDUSTRI A E COMERCI O LI MI TADA
ブラジル サンパウロ
千R$ 3, 482
電子機器 及び部品 の販売
100
― 1 ― 当社が製品を販売 ―
ALPS DA AMAZONI A LTDA.
ブラジル マナウス
千R$
2, 000
電子機器 及び部品 の販売
100
( 100)
3.経営方針
1.
1.
1.
1. 経営
経営
経営
経営の
の
の
の基本方針
基本方針
基本方針
基本方針
当社グループは、アルプス電気( 株) を中心とした電子部品事業、アルパイン( 株) が率いる音響製品事業そして( 株)
アルプス物流の物流事業とその他周辺の事業から構成されており、各事業間のシナジー効果を享受しつつグローバル
な事業展開を行っております。
その中核である電子部品事業においては、「アルプスは人と地球に喜ばれる新たな価値を創造します」を企業理念
とし、人とメディアの快適なコミュニケーションの実現をめざして「美しい電子部品を究める」ことを事業領域に定
めております。その事業分野としては、コンポーネント事業、磁気デバイス事業、情報通信事業、ペリフェラル事業
および車載電装事業の5つの事業を柱に微細加工技術や高周波技術など数々の固有技術を活かした事業活動を行って
おります。
また音響製品事業では、セットメーカーとしてアルパイン( 株) が車載用の音響機器事業や情報通信機器事業を柱と
しモービルマルチメディアの市場とビジネスの創造に努めております。さらに物流・その他事業では
( 株) アルプス
物流が専門物流分野に特化した総合物流事業を展開するなど、当社グループはその他の子会社群も含めた事業間の有
機的な連携による経営を推し進め、グループ全体の企業価値の最大化をめざしております。
そしてこれらの事業活動を通じ豊かな電子社会の実現に向けて、ものづくりで社会に貢献してまいります。
2.利益配分
2.利益配分
2.利益配分
2.利益配分 に
に
に
に関
関
関する
関
する
する
する基本方針
基本方針
基本方針
基本方針
当社は、業績をベースに配当性向を考慮した上で、将来の事業展開や競争力強化のための研究開発投資および設備
投資なども勘案し、安定配当の継続に努めることを基本方針としております。
3.投資
3.投資
3.投資
3.投資 単
単
単
単位
位
位に
位
に
に
に対
対する
対
対
する
する
する考
考
考
考え
え
え方
え
方
方
方
当社は、株式市場での流動性と個人株主を含めたより広い範囲での投資家の参加が重要と考えております。そして
株式の投資単位につきましては、その引下げが個人投資家層の拡大には有用と理解しており、株価水準や株式の需給
環境および市場の要請等を勘案し積極的に検討を進めてまいります。
4.中長期的
4.中長期的
4.中長期的
4.中長期的 な
な
な
な経営戦
経営戦
経営戦略
経営戦
略
略
略と
と
と目標
と
目標
目標
目標
当社は、電子産業における中国の台頭や各機器の小形化・低価格化といった構造変動に対応すべく、平成14年4月
より経営構造改革の取り組みを実施しました。以来、技術の方向性として「ヒューマン・メディア・インタラクティ
ブ」の実現に向け「ナノ加工技術」「通信技術」「ヒューマン・マシン・インターフェース」の技術領域を重点とし
ております。
また、組織体制としては、事業開発本部および事業部による開発体制と営業本部による拡販体制の強化・充実を図
り、全社を挙げて新規事業の創出に向けたCTB(Cr eat e
The
Bus i nes s )活動に邁進しております。
平成15年度よりスタートした第4次中期経営計画(3ヵ年計画)では、「収益事業創出による事業の良質化」を基
本方針として収益性の向上と財務体質の強化を目指してまいりました。しかしながら、その活動の過程において顧客
ニーズなど急激な事業環境の変化により見直しを余儀なくされました。
このような市場の急速な変化や技術革新には絶え間がなく、当社としては競争力の維持・強化と将来の収益向上を
図るための設備投資・開発投資は継続的かつ積極的に推進するべきと考えております。そして平成17年度につきまし
ては、電子部品事業の売上高を4, 000億円とした新たな目標を見据えております。
この計画の内容としては、引き続き電子部品事業共通の注力市場として車載市場を掲げ、事業間の横の連携を強め
た取り組みを拡大します。また、地域的には台湾を含む中華圏の市場拡大が想定されることから生産・販売のみなら
ず顧客の技術サポート体制を整備し、中華圏における事業展開のさらなる強化・拡充を図ってまいります。財務体質
強化の側面では、事業ポートフォリオの良質化による収益向上に加え在庫削減などの経営効率の改善により総資産を
効率的に活用してまいります。
さらに地球環境との調和の観点からは、従来から地球環境や地域の環境へ配慮した環境調和型の経営を推進してお
りますが、社員一人ひとりの環境マインドを一層向上させるとともに製品の環境負荷の低減、ゼロ・エミッションの
達成、グリーン購入の推進などの具体的施策を積み重ねて社会貢献活動に繋げてまいります。
5.
5.
5.
5. 対処
対処
対処
対処すべき
すべき
すべき
すべき課題
課題
課題
課題
当社を取り巻く環境は、世界経済が緩やかな回復基調にあるとはいえ中近東情勢などの政治的混迷も懸念され、今
後も予断を許さない厳しい状況が続くものと思われます。
るとともに収益性の向上を目指してまいります。
①5つのコアビジネスへの集中と収益性の向上
コンポーネント事業、磁気デバイス事業、情報通信事業、ペリフェラル事業、車載電装事業の5つの事業に集中
します。それぞれの市場にフォーカスするとともに事業間のシナジー効果を図り、収益性の向上とバランスのよい
経営を目指します。
②グローバル化のさらなる推進
顧客・市場のグローバル化の進展にともない既に整備された生産・販売拠点をさらに強化し、グローバルネット
ワークを機能させて顧客・市場の需要に応えてまいります。
③
為替変動に対する体質強化
円高の進行は業績への悪影響として懸念されますが、原価改善活動を徹底するとともに、為替変動の影響を受け
にくい体質作りを目指し調達・生産面での対応強化を図ります。
④危機管理体制の強化
グローバル化に伴い各地の自然災害等の発生によるビジネスへの影響を最小限に止めるべく緊急時の対応および
予防という見地での危機管理体制の強化を推進してまいります。さらにはリスクマネージメントという観点から、
各種リスクの把握・統制を図るための取り組みも行ってまいります。
6.
6.
6.
6. コーポレートガバナンスに
コーポレートガバナンスに関
コーポレートガバナンスに
コーポレートガバナンスに
関
関
関する
する
する基本的
する
基本的な
基本的
基本的
な
な考
な
考
考え
考
え
え
え方
方およびその
方
方
およびその
およびその
およびその 施策
施策
施策
施策の
の
の
の実
実施
実
実
施
施
施状
状
状
状況
況
況
況
当社は、取締役会を経営の基本方針および経営に関する重要事項の決定ならびに業務執行状況の監視・監督を行う
機関と位置づけ、毎月1回の定例開催とより機動的な臨時開催によって重要事項を全て付議し、十分な討議を経た上
で決議を行っております。
当社は、監査役制度を採用しており監査役は取締役会に出席するとともに内外関係会社も含めた監査を実施してお
ります。4名の監査役のうち3名が社外監査役です。また内部監査室を設置し、当社および内外関係会社にわたり業
務の妥当性と効率性の観点から内部監査を実施してその結果を取締役会に報告させるとともに業務改善も図っており
ます。また監査法人および顧問弁護士につきましても、それぞれの専門の立場からのアドバイスをお願いしておりま
す。
さらにコンプライアンス体制強化の一環として平成15年度にはコンプライアンス憲章の制定および基本規定等の整
備をおこない、当下期からは専任組織としてコンプライアンス部を新設し活動してまいります。
4.経営成績および財政状態
1.
1.
1.
1. 経営
経営
経営
経営成績
成績
成績
成績
当中間期は、世界的な経済の復興期にあるとはいえ、米国において減税効果の一巡や期後半の原油価格の高騰が
個人消費を中心に影響があらわれ始め、高い成長を続ける中国でも金融引締め政策による過熱への抑制が見られま
した。わが国経済は、依然として個人消費が弱含み推移しながらも、民間設備投資や輸出の増加などにより緩やか
な景気の回復を示しました。
当電子業界におきましては、アテネオリンピック開催にともない薄形テレビやDVDレコーダーが順調な売上の
伸びを見せたほか、携帯電話も高機能化により需要が拡大するなどデジタル機器向けに市場が活況を呈しました。
このような事業環境のなか、当社グループの業績は次のとおりとなりました。
(
(
(
( 1
1
1)業績全般
1
)業績全般
)業績全般
)業績全般に
に関
に
に
関
関
関する
する
する
する事業
事業の
事業
事業
の
の
の 種類別
種類別
種類別セグメントの
種類別
セグメントの
セグメントの
セグメントの状
状
状
状況
況
況
況
①
①
①
①
電子部品事業
電子部品事業
電子部品事業
電子部品事業
[
[
[
[ コンポーネント
コンポーネント
コンポーネント
コンポーネント事業
事業
事業
事業]
]
]
]
前期に引き続きゲーム機関連製品への需要は低調であったものの、デジタル家電向けの需要の伸びに加え、世
界的に市場が拡大した携帯電話やデジタルカメラに使われるスイッチや電装化が進む自動車用センサなどが好調
に推移したことなどから、前中間期を上回る売上を確保することができました。
この結果、当部門の売上高は370億円(前年同期比3. 3%増)となりました。
[
[
[
[ 磁
磁
磁
磁気
気
気
気デバイス
デバイス
デバイス
デバイス事業
事業
事業
事業]
]
]
]
VTR向けなどの民生用ヘッドは、その市場縮小とDVDへの移行が加速されたことから売上が減少しました。
また、HDD(ハードディスクドライブ)用GMR(巨大磁気抵抗)ヘッドについては、顧客の内製化による影
響を受けたことや前中間期に比べて為替が円高に推移したことなどから、売上は低い水準にとどまりました。
この結果、当部門の売上高は302億円(前年同期比25. 7%減)となりました。
[
[
[
[ 情報通信事業
情報通信事業
情報通信事業
情報通信事業]
]
]
]
北米市場向けケーブルテレビ放送用や国内で一部放送が始まった地上デジタル放送用などのチューナ製品が売
上を大きく伸ばしました。また、携帯電話用に開発したカメラモジュールについて、当中間期から量産を開始し
たことから売上が増加しました。その他に、送受信ユニット製品の売上は、前期に中国で急拡大したPHS市場
向けが堅調に推移したことや、日本において車載市場向けETC(自動料金収受システム)用モジュールも伸長
したことから前中間期を上回る実績を確保することができました。
この結果、当部門の売上高は344億円(前年同期比25. 3%増)となりました。
[
[
[
[ ペリフェラル
ペリフェラル
ペリフェラル
ペリフェラル事業
事業
事業
事業]
]
]
]
アミューズメント用機器は価格下落などの影響を受け売上が減少しましたが、一方で、海外市場における携帯
電話のカラー液晶表示化の伸展に伴いLCD(液晶表示素子)の売上が大幅に伸長しました。さらにプリンタも
国内外におけるデジタルカメラの普及により、そのプリント需要が立ち上がりを見せたことから売上が拡大しま
した。
この結果、当部門の売上高は504億円(前年同期比12. 0%増)となりました。
[
[
[
[ 車載電
車載電
車載電
車載電装
装
装
装事業
事業
事業
事業]
]
]
]
当中間期の自動車市場は、北米市場を中心に新車販売が堅調な推移となりました。このような市場を背景に、
デザイン面での複雑化や機能面での高機能化・多機能化の要請に応えた前面コントロールパネルやステアリング
スイッチが増加したほか、ハプティックコマンダ
TM
やパッシブエントリシステムなどの特長ある製品群も売上を
伸ばしました。
しかしながら、前中間期に比べ為替が円高に推移したことやモデル終了に伴うドア用スイッチモジュールの減
少などがあり、事業としての売上は前中間期を下回りました。
この結果、当部門の売上高は333億円(前年同期比2. 1%減)となりました。
以上の結果、電子部品事業全体の売上高は1, 856億円(前年同期比1. 3%増)、営業利益は63億円(同31. 9%減)
となりました。
なお、電子部品事業につきましては、5月に新技術・新製品の全容をお客様にご紹介する国内のプライベート
ショーとしてアルプスショー2004を開催し、期間中は前回を大きく上回る8, 000人ものご来場者をお迎えして大変
多くの商談に結びつけることができました。
ネス拡大へつなげてまいります。
また、海外においても、本年度を第2次中国展開のスタートの年と位置づけ、旺盛な中国国内での電子部品需要
に応えるため生産拠点の拡充を進展させております。中国にあるいずれの生産拠点もすでに10年の歴史を刻んでお
り、9月には大連アルプスにおいて第3期工事の竣工式を兼ねた10周年の記念式典を行うなど着実な歩みを進めて
おります。
そして、天津アルプスおよび広東省にある生産委託工場は本年末の拡充完了を予定し、さらに寧波アルプスにつ
いても準備を進めております。これら各拠点の拡充のなかで金型や部品加工を含めた一貫生産体制の導入を進め、
電子部品事業でのさらなる技術レベルの向上を図ってまいります。
②
②
②
②
音響製品事業
音響製品事業
音響製品事業
音響製品事業
音響製品事業は、音響機器の分野において、市販市場における市場の縮小と価格競争の激化に加え、自動車メー
カー向け純正品についてもカーオーディオとカーナビゲーションそしてカーAVとの複合化が進展し情報・通信
機器の分野へと移行していることなどからこの分野としての売上げは減少しました。
情報・通信機器の分野では、自動車メーカー向けが北米においてカーナビゲーションや複合商品などが顧客の
自動車販売の好調なことや装着率の上昇などから売上げが伸長しました。
また、当中間期において音響製品事業では、技術開発力の強化と効率化を図るため中国・大連市の「アルパイ
ン中国開発センター」を本格稼動させるとともに、中国の自動車需要の拡大にも対応するため中国での第3番目の
生産拠点「太倉アルパイン電子」を稼動させ価格競争力の強化を図っております。
以上の結果、音響製品事業の売上高は1, 091億円(前年同期比2. 3%増)、営業利益は56億円(同17. 0%減)と
なりました。
③
③
③
③
物流
物流
物流
物流・その
・その
・その
・その他事業
他事業
他事業
他事業
物流業界においては、国内外とも貨物量の増加傾向が見られるなか、当社の物流事業では、損益分岐点管理な
ど収益管理の徹底やシステム運用力の強化による事業運営の効率化を推進するとともにグローバルな物流体制の
整備拡大など事業体質の強化を図りました。
また、航空貨物のニーズが拡大するなか、航空貨物営業拠点の再構築を目的として成田新倉庫の建設に着工し
来年の完工を予定しています。
その結果、物流事業およびその他の事業を含めた当事業の売上高は180億円(前年同期比5. 7%増)、営業利益
は28億円(同6. 9%増)となりました。
以上の結果、当中間期における売上高は3, 128億円(前年同期比1. 9%増)となりました。損益につきましては、
固定費の増加や円高などにより、営業利益は149億円(前年同期比21. 2%減)、経常利益は166億円(同8. 0%増)、
中間純利益につきましては厚生年金基金の代行部分の過去分返上に伴う特別利益を計上したことから108億円(同
1. 4%増)となりました。
(
(
(
( 2
2
2)
2
)
)
)当
当中間期
当
当
中間期
中間期
中間期の
の
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の利益配分
利益配分
利益配分
利益配分に
に関
に
に
関
関
関 する
する
する事項、
する
事項、
事項、その
事項、
その他重要
その
その
他重要
他重要
他重要な
な
な事項
な
事項
事項
事項
中間配当につきましては、期初の予想どおり、1株当たり6円とさせていただきます。
2.財政
2.財政
2.財政
2.財政 状
状
状
状態
態
態
態
当中間期末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前中間期末と比較して、3億円増加
(前年同期比0. 5%増)し、665億円となりました。
当中間期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は183億円(同17. 6%増)となりました。この増加の主な要因は、税金等調整前中間
純利益212億円の計上、減価償却費213億円による資金の増加と、たな卸資産の増加120億円、退職給付引当金の減
少80億円、法人税等の支払36億円による資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は210億円(同1. 2%減)となりました。この減少の主な要因は、電子部品事業を中心
とした有形固定資産の取得による支出200億円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は20億円(前中間連結会計期間は32億円減少)となりました。この増加の主な要因は
運転資金需要により短期借入金の借入を行なったことによるものです。
なお、当社グループの財政状態に関する指標のトレンドは以下のとおりです。
(注)1
株主資本比率
:株主資本/総資産
時価ベースの株主資本比率
:株式時価総額/総資産
債務償還年数(年)
:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
2
各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
3
株式時価総額は、中間期末(期末)株価終値×
中間期末(期末)発行済株式数により算出しています。
4
営業キャッシュ・フローは、中間連結(連結)キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・
フロー」を使用しています。有利子負債は、中間連結(連結)貸借対照表に計上されている社債、転換社債、
新株予約権付社債、借入金を対象としています。また、利払いについては、中間連結(連結)キャッシュ・
フロー計算書の「利息の支払額」を使用しています。
5
債務償還年数の中間期については、年額に換算するために営業キャッシュ・フローを2倍にして計算してい
ます。
平成15年3月期
平成16年3月期
平成17年3月期中間
期末
中間
期末
中間
株主資本比率( %)
29. 2
30. 9
31. 8
33. 4
34. 4
時価ベースの株主資本比率( %)
54. 2
53. 5
66. 0
57. 6
47. 2
債務償還年数( 年)
2. 8
2. 8
4. 5
2. 7
3. 7
3.通期
3.通期
3.通期
3.通期 の
の業績全般
の
の
業績全般
業績全般に
業績全般
に
に関
に
関
関
関する
する
する事業
する
事業の
事業
事業
の
の種類別
の
種類別
種類別
種類別セグメントの
セグメントの
セグメントの見通
セグメントの
見通
見通し
見通
し
し
し
世界経済は、高騰する原油価格の影響が米国経済を中心に懸念され、日本も緩やかな回復基調にあるとはいえ、
継続する円高や原材料価格の上昇など経営環境は依然として不透明感の漂う状況にあるといえます。
このようななか、当社グループとしては、積極的な新製品の開発やその拡販に引き続き注力し、経営構造改革
の推進など事業の効率化に努めてまいります。
①
①
①
①
電子部品事業
電子部品事業
電子部品事業
電子部品事業
人とメディアの快適なコミュニケーションを図る「ヒューマン・メディア・インタラクティブ」の実現に向け、
新規事業の創出に向けた事業活動を推進してまいります。また、注力市場として車載市場への取組みを強化する
とともに、地域としては成長を続ける中国市場に対応すべく生産・販売拠点の拡充など積極的な事業展開を実施
いたします。当事業の売上高は3, 730億円を予想しております。
②
②
②
②
音響製品事業
音響製品事業
音響製品事業
音響製品事業
市販市場向けに2005年度新製品の投入などによるカーオーディオの拡販を図るとともに、北米に於いて大型流
通網の再構築に取り組んでまいります。また、自動車メーカー向け大型システム商品開発に積極的な研究開発投
資を実施いたします。さらに引き続き「収益・コストの構造改革」に取り組んでまいります。当事業の売上高は
2, 140億円を予想しております。
③
③
③
③
物流
物流
物流
物流・その
・その
・その
・その他事業
他事業
他事業
他事業
物流事業では、TDK物流(株)との事業統合をスムーズに立上げ、規模拡大への対応およびこれに伴う事業
の効率化を図ってまいります。また、引き続き国内外の物流体制の整備拡大を進め、専門物流分野で顧客ニーズ
に適した物流システムを開発し提案活動と拡販を進めてまいります。物流事業およびその他の事業を含めた当事
業の売上高は380億円を予想しております。
通期の業績見通しにつきましては、以下のとおり予想しております。
<連結業績見通し>
売上高
6, 250億円(前年度比
+
0. 9%)
営業利益
290億円(前年度比
△
19. 8%)
経常利益
290億円(前年度比
△
4. 8%)
当期純利益
170憶円(前年度比
+
0. 3%)
<単独業績見通し>
売上高
3, 400億円(前年度比
△
1. 9%)
営業利益
45億円(前年度比
△
63. 3%)
経常利益
65億円(前年度比
△
23. 5%)
当期純利益
65億円(前年度比
+13. 6%)
*業績予想の前提となる予想為替レート(下期):1米ドル=105円、1ユーロ=130円
( 注意事項)
5.中間連結財務諸表等
( 1)
中間連結貸借対照表
前中間連結会計期間末 (平成15年9月30日)
当中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)
前連結会計年度 要約連結貸借対照表 (平成16年3月31日)
区分
注記 番号
金額(百万円)
構成比 (%)
金額(百万円)
構成比 (%)
金額(百万円)
構成比 (%)
(資産の部)
Ⅰ 流動資産
1 現金及び預金 66, 521 67, 434 65, 996
2 受取手形及び売掛金 ※ 2 119, 584 114, 035 107, 056
3 有価証券 223 124 117
4 たな卸資産 81, 349 92, 506 78, 613
5 繰延税金資産 14, 344 12, 109 12, 204
6 その他 23, 799 22, 586 21, 726
貸倒引当金 △1, 734 △1, 382 △1, 472
流動資産合計 304, 088 61. 3 307, 415 61. 3 284, 241 59. 3
Ⅱ 固定資産
( 1)有形固定資産
1 建物及び構築物 ※ 1 107, 515 107, 043 104, 692
減価償却累計額 △63, 427 44, 088 △60, 432 46, 611 △57, 606 47, 085
2 機械装置及び運搬具 155, 035 149, 567 140, 838
減価償却累計額 △107, 472 47, 562 △100, 706 48, 860 △92, 663 48, 175
3 工具器具備品及び金型 133, 511 103, 330 97, 183
減価償却累計額 △115, 687 17, 824 △85, 004 18, 326 △79, 151 18, 032
4 土地 ※ 1 30, 266 30, 420 30, 353
5 建設仮勘定 7, 647 5, 052 3, 514
有形固定資産合計 147, 389 29. 7 149, 271 29. 8 147, 162 30. 7
( 2)無形固定資産 12, 333 2. 5 12, 692 2. 5 12, 881 2. 7
( 3)投資その他の資産
1 投資有価証券 18, 536 15, 729 15, 520
2 繰延税金資産 6, 790 6, 270 7, 820
3 再評価に係る繰延税金
資産
564 ― 564
4 その他 6, 406 10, 883 11, 304
貸倒引当金 △357 △817 △465
投資その他の資産合計 31, 939 6. 5 32, 066 6. 4 34, 743 7. 3
固定資産合計 191, 662 38. 7 194, 030 38. 7 194, 786 40. 7
Ⅲ 繰延資産
1 開業費 0 0 0
繰延資産合計 0 0. 0 0 0. 0 0 0. 0
資産合計 495, 752 100. 0 501, 446 100. 0 479, 029 100. 0
前中間連結会計期間末 (平成15年9月30日)
当中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)
前連結会計年度 要約連結貸借対照表 (平成16年3月31日)
区分
注記 番号
金額(百万円)
構成比 (%)
金額(百万円)
構成比 (%)
金額(百万円)
構成比 (%)
(負債の部)
Ⅰ 流動負債
1 支払手形及び買掛金 74, 525 72, 122 64, 847
2 短期借入金 ※ 1 48, 166 53, 058 39, 076
3 未払法人税等 4, 053 6, 527 3, 913
4 繰延税金負債 1, 577 205 241
5 賞与引当金 8, 048 7, 958 8, 033
6 製品保証引当金 3, 113 3, 211 2, 911
7 その他 39, 697 38, 851 37, 978
流動負債合計 179, 180 36. 1 181, 935 36. 3 157, 002 32. 8
Ⅱ 固定負債
1 社債 10, 000 10, 000 10, 000
2 転換社債 11, 812 11, 759 11, 805
3 新株予約権付社債 30, 000 30, 000 30, 000
4 長期借入金 ※ 1 40, 532 28, 545 38, 456
5 繰延税金負債 1, 666 2, 399 2, 828
6 退職給付引当金 9, 489 4, 079 12, 145
7 役員退職慰労引当金 1, 695 1, 586 1, 789
8 その他 837 777 768
固定負債合計 106, 033 21. 4 89, 148 17. 8 107, 792 22. 5
負債合計 285, 214 57. 5 271, 083 54. 1 264, 794 55. 3
(少数株主持分)
少数株主持分 53, 063 10. 7 57, 740 11. 5 54, 233 11. 3
(資本の部)
Ⅰ 資本金 22, 913 4. 6 22, 913 4. 6 22, 913 4. 8
Ⅱ 資本剰余金 44, 876 9. 0 44, 876 8. 9 44, 876 9. 4
Ⅲ 利益剰余金 97, 544 19. 7 111, 782 22. 3 102, 684 21. 4
Ⅳ 土地再評価差額金 △387 △0. 1 △649 △0. 1 △387 △0. 1
Ⅴ その他有価証券評価差額金 2, 283 0. 5 3, 143 0. 6 2, 838 0. 6
Ⅵ 為替換算調整勘定 △9, 384 △1. 9 △9, 010 △1. 8 △12, 517 △2. 6
Ⅶ 自己株式 △370 △0. 1 △431 △0. 1 △406 △0. 1
資本合計 157, 474 31. 8 172, 622 34. 4 160, 000 33. 4
負債、少数株主持分及び 資本合計
495, 752 100. 0 501, 446 100. 0 479, 029 100. 0
( 2)
中間連結損益計算書
前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日
至 平成15年9月30日)
当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日
至 平成16年9月30日)
前連結会計年度 要約連結損益計算書 (自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
注記 番号
金額(百万円)
百分比 (%)
金額(百万円)
百分比 (%)
金額(百万円)
百分比 (%)
Ⅰ 売上高 306, 948 100. 0 312, 801 100. 0 619, 675 100. 0
Ⅱ 売上原価 247, 344 80. 6 257, 234 82. 2 502, 358 81. 1
売上総利益 59, 603 19. 4 55, 566 17. 8 117, 317 18. 9
Ⅲ 販売費及び一般管理費 ※ 1 40, 639 13. 2 40, 631 13. 0 81, 142 13. 1
営業利益 18, 963 6. 2 14, 934 4. 8 36, 174 5. 8
Ⅳ 営業外収益
1 受取利息 215 180 408
2 受取配当金 77 85 182
3 為替差益 ― 2, 130 ―
4 連結調整勘定償却額 87 ― 175
5 持分法による投資利益 61 ― 114
6 金型売却益 268 407 921
7 雑収入 1, 351 2, 062 0. 7 1, 338 4, 142 1. 3 2, 549 4, 353 0. 7
Ⅴ 営業外費用
1 支払利息 794 501 1, 282
2 為替差損 3, 378 ― 5, 203
3 貸倒引当金繰入額 130 0 13
4 貸倒損失 ― 423 ―
5 持分法による投資損失 ― 12 ―
6 金銭の信託評価損 ― ― 1, 154
7 雑支出 1, 262 5, 566 1. 9 1, 440 2, 377 0. 8 2, 414 10, 068 1. 6
経常利益 15, 459 5. 0 16, 698 5. 3 30, 458 4. 9
Ⅵ 特別利益
1 前期損益修正益 ※ 2 41 ― 54
2 過年度特許料見積修正益 ― ― 834
3 固定資産売却益 ※ 3 85 55 166
4 投資有価証券売却益 69 256 479
5 貸倒引当金戻入額 204 15 295
6 過去勤務債務償却益 ※ 4 5, 559 ― 5, 559
7 厚生年金基金代行返上益 ― 10, 418 ―
8 その他 347 6, 306 2. 1 345 11, 089 3. 5 204 7, 594 1. 2
Ⅶ 特別損失
1 固定資産売却除却損 ※ 5 689 521 1, 539
2 固定資産臨時償却 ― 4, 971 ―
3 投資有価証券評価損 147 177 247
4 役員退職慰労金 126 16 126
5 事業構造改善費用 ― ― 1, 129
6 地震災害損失 149 ― ―
7 その他 299 1, 412 0. 5 809 6, 495 2. 0 1, 115 4, 158 0. 6
税金等調整前 中間(当期)純利益
20, 354 6. 6 21, 292 6. 8 33, 894 5. 5 法人税、住民税及び
事業税
4, 187 6, 307 8, 699
法人税等調整額 2, 323 6, 511 2. 1 779 7, 087 2. 3 2, 594 11, 293 1. 9
少数株主利益 3, 125 1. 0 3, 334 1. 1 5, 658 0. 9
中間(当期)純利益 10, 717 3. 5 10, 870 3. 5 16, 942 2. 7
( 3)
中間連結剰余金計算書
前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日
至 平成15年9月30日)
当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日
前連結会計年度 連結剰余金計算書 (自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
注記
番号
金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
(資本剰余金の部)
Ⅰ 資本剰余金期首残高 44, 876 44, 876 44, 876
Ⅱ 資本剰余金中間期末 (期末)残高
44, 876 44, 876 44, 876
(利益剰余金の部)
Ⅰ 利益剰余金期首残高 88, 035 102, 684 88, 035
Ⅱ 利益剰余金増加高
1 中間(当期)純利益 10, 717 10, 870 16, 942
2 連結子会社増加に伴う利益
剰余金増加高
― 10, 717 222 11, 093 ― 16, 942
Ⅲ 利益剰余金減少高
1 配当金 1, 082 1, 082 2, 165
2 役員賞与 124 109 124
3 従業員奨励福利基金等 0 4 2
4 連結子会社売却に伴う利益
剰余金減少高
― 1, 207 798 1, 995 ― 2, 292
Ⅳ 利益剰余金中間期末
(期末)残高
97, 544 111, 782 102, 684
( 4)
中間連結キャッシュ・フロー計算書
前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日
至 平成15年9月30日)
当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日
至 平成16年9月30日)
前連結会計年度
要約連結キャッシュ・ フロー計算書 (自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
注記 番号
金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
Ⅰ 営業活動による キャッシュ・フロー
1 税金等調整前 中間( 当期) 純利益
20, 354 21, 292 33, 894
2 減価償却費 14, 463 21, 354 32, 669
3 連結調整勘定償却額 △87 54 △175
4 貸倒引当金の増加額( △減少額) △550 328 △663
5 退職給付引当金の減少額 △2, 914 △8, 082 △246
6 役員退職慰労引当金の減少額 △416 △202 △323
7 受取利息及び受取配当金 △293 △266 △591
8 支払利息 794 501 1, 282
9 持分法による投資損失( △利益) △61 12 △114
10 固定資産売却益 △85 △55 △166
11 固定資産売却除却損 689 521 1, 539
12 投資有価証券の売却益 △69 △256 △479
13 投資有価証券の評価損 147 177 247
14 売上債権の増加額 △18, 968 △1, 864 △11, 300
15 たな卸資産の減少額( △増加額) △125 △12, 056 856
16 仕入債務の増加額 8, 635 1, 235 3, 437
17 その他 830 △534 816
小計 22, 343 22, 159 60, 681
18 利息及び配当金の受取額 297 279 589
19 利息の支払額 △801 △502 △1, 318
20 法人税等の支払額 △6, 257 △3, 609 △10, 969
営業活動による キャッシュ・フロー
15, 581 18, 326 48, 982
Ⅱ 投資活動による キャッシュ・フロー
1 有形固定資産の取得による支出 △20, 454 △20, 094 △38, 419
2 有形固定資産の売却による収入 275 121 659
3 無形固定資産の取得による支出 △1, 736 △1, 945 △4, 325
4 投資有価証券の取得による支出 △198 △4 △839
5 投資有価証券の売却による収入 114 1, 003 5, 301
6 関係会社への出資による支出 ― ― △4, 198
7 連結子会社の株式売却による
減少
― △127 ―
8 その他 701 3 575
投資活動による キャッシュ・フロー
△21, 297 △21, 043 △41, 247
前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日
至 平成15年9月30日)
当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日
至 平成16年9月30日)
前連結会計年度 要約連結キャッシュ・
フロー計算書 (自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
注記
番号
金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
Ⅲ 財務活動による
キャッシュ・フロー
1 短期借入金の純増加額
( △純減少額)
△12, 607 4, 990 △20, 021
2 長期借入れによる収入 1, 600 347 5, 995
3 長期借入金の返済による支出 △1, 240 △1, 583 △8, 951
4 新株予約権付社債の
発行による収入
30, 450 ― 30, 450
5 社債の償還による支出 △20, 000 ― △20, 000
6 配当金の支払額 △1, 082 △1, 082 △2, 165
7 少数株主への配当金の支払額 △459 △614 △987
8 その他 101 1 35
財務活動による キャッシュ・フロー
△3, 238 2, 058 △15, 644
Ⅳ 現金及び現金同等物に係る
換算差額
△915 1, 400 △2, 574
Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額
( △減少額)
△9, 869 742 △10, 483
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 76, 080 65, 596 76, 080
Ⅶ 新規連結子会社の現金及び
現金同等物の期首残高
― 185 ―
Ⅷ 現金及び現金同等物の
中間期末( 期末) 残高
66, 210 66, 524 65, 596
中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
項目
前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日
至 平成15年9月30日)
当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日
至 平成16年9月30日)
前連結会計年度 (自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
1 連結の範囲に
関する事項
連結子会社は81社です。その主要
な会社等の名称は以下のとおりです。
東北アルプス㈱
アルパイン㈱
㈱アルプス物流
ALPS ELECTRI C(NORTH AMERI CA), I NC.
ALPS ELECTRI C EUROPA GmbH ALPS ELECTRI C KOREA CO. , LTD. ALPS ELECTRI C(S)PTE. LTD. ALPS ELECTRI C(MALAYSI A)SDN. BHD. ALPS ELECTRONI CS HONG KONG
LI MI TED
ALPS(CHI NA)CO. , LTD.
DALI AN ALPS TEDA LOGI STI CS CO. , LTD. は新規設立により、当中間連結
会計期間より連結子会社としていま
す。
非連結子会社はALCOM ELECTRONI COS DE MEXI CO, S. A. de C. V. をはじめ10 社です。
それらはいずれも小規模であり、
合計の総資産、売上高、中間純利益
及び利益剰余金(持分に見合う額)
等は、いずれも中間連結財務諸表に
重要な影響を及ぼしていません。
連結子会社は79社です。その主要
な会社等の名称は以下のとおりです。
アルパイン㈱
㈱アルプス物流
ALPS ELECTRI C(NORTH AMERI CA), I NC.
ALPS ELECTRI C EUROPA GmbH ALPS NORDI C AB
ALPS ELECTRI C KOREA CO. , LTD. ALPS ELECTRI C(S)PTE. LTD. ALPS ELECTRI C(MALAYSI A)SDN. BHD. ALPS ELECTRONI CS HONG KONG
LI MI TED
ALPS(CHI NA)CO. , LTD.
なお、ALCOM AUTOMOTI VE, I NC. 、 ALCOM ELECTRONI COS DE MEXI CO, S. A. de C. V. の2社は重要性が増したた め、当中間連結会計期間より連結子
会社としています。
また、ALPS DO BRASI L I NDUSTRI A
E COMERCI O LI MI TADA、ALPS DA AMA ZONI A LTDA. の2社については株式売 却により、ALPS ELECTRI C ( SCOTLAN D) LI MI TEDについては会社清算によ り連結子会社より除外しています。
非連結子会社はアルパインカスタ
マーズサービス( 株) をはじめとする
8社です。
それらはいずれも小規模であり、
合計の総資産、売上高、中間純損益
及び利益剰余金(持分に見合う額)
等は、いずれも中間連結財務諸表に
重要な影響を及ぼしていません。
連結子会社は80社です。主要な連
結子会社の名称は「第1 企業の概
況 4関係会社の状況」に記載して
いるため省略しています。
DALI AN ALPS TEDA LOGI STI CS CO. , LTD. は新規設立により、当年度より
連結子会社としています。
なお、前年度まで連結子会社であ
った東北アルプス㈱は、当社への営
業の全部譲渡による清算に伴い、当
年度より連結子会社から除外してい
ます。
非連結子会社はアルパインカスタ
マーズサービス㈱をはじめとする10
社です。
それらはいずれも小規模であり、
合計の総資産、売上高、当期純損益
及び利益剰余金( 持分に見合う額) 等
は、いずれも連結財務諸表に重要な
影響を及ぼしていません。
2 持分法の適用に
関する事項
次の関連会社2社に対する投資に
ついては、持分法を適用しています。
(関連会社)
( 1)SHENYANG NEUSOFT CO. , LTD. ( 2)SHANGHAI NEUSOFT LOGI STI CS
SOFTWARE CO. , LTD.
持分法を適用していない非連結子
会社は10社、関連会社は12社であり、
いずれも中間純損益及び利益剰余金
等に重要な影響を及ぼしておらず、
かつ全体としても重要性がないため、
持分法の適用範囲から除外していま
す。
持分法適用会社のうち、中間決算
日が中間連結決算日と異なる会社に
ついては、各社の中間会計期間に係
る中間財務諸表を使用しています。
次の関連会社2社に対する投資に
ついては、持分法を適用しています。
(関連会社)
( 1)Neus of t Gr oup Lt d. ( 2)SHANGHAI NEUSOFT LOGI STI CS
SOFTWARE CO. , LTD.
持分法を適用していない非連結子
会社は8社、関連会社は11社であり、
それぞれ中間純損益及び利益剰余金
等に及ぼす影響が軽微であり、かつ
全体としても重要性がないため、持
分法の適用範囲から除外しています。
持分法適用会社のうち、中間決算
日が中間連結決算日と異なる会社に
ついては、各社の中間会計期間に係
る中間財務諸表を使用しています。
次の関連会社2社に対する投資に
ついては、持分法を適用しています。
(関連会社)
( 1) Neus of t Gr oup Lt d. ( 2) SHANGHAI NEUSOFT LOGI STI CS
SOFTWARE CO. , LTD.
( 1) は株式の新規取得により、当年
度より持分法を適用しています。
なお、前年度まで持分法を適用し
ていたSHENYANG NEU- ALPI NE SOFTWA RE CO. , LTD. は株式売却により、当年 度より持分法適用会社から除外して
います。
持分法を適用していない非連結子
会社はアルパインカスタマーズサー
ビス㈱をはじめとする10社、関連会
社は11社であり、それぞれ当期純損
益及び利益剰余金等に及ぼす影響が
軽微であり、かつ全体としても重要
性がないため、持分法の適用から除
外しています。
持分法適用会社のうち、決算日が
連結決算日と異なる会社については、
各社の事業年度に係る財務諸表を使
用しています。